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ロンドン


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「ナショナル・ギャラリー・センズベリー館 」(地図)は、ロンドンのへそと言われるトラファルガー広場に面する「ナショナル・ギャラリー」の増築部分です。

設計はヴェンチューリ&スコット・ブラウン、竣工は1991年。

いくつかあるロンドンの美術館の中でも、「ナショナル・ギャラリー」は、ポスト印象派までの英国外の絵画のコレクションが中心です。




世界一の博物館と呼ばれる「大英博物館」(地図)の「グレート・コート」。

設計はノーマン・フォスター氏、竣工は2000年。

決して広い空間ではないのですが、ガラス屋根がものすごく軽快で、明るく開放的なスペースで、どこかメトロポリタンな雰囲気があります。

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テムズ川の畔の発電所だった建物を美術館にリニューアルした「テート・モダン」(地図)。

美術館としての開館は2000年で、設計は、安藤忠雄氏なども参加してコンペが行われ、スイス人建築家ヘルツォーク&ド・ムローン氏の案が採用されました。

テムズ川の対岸は、ロンドンの金融の中心地シティで、正面に「セント・ポール大聖堂」が位置します。




「テート・モダン」のエントランス・ホールにあたる「タービン・ホール」です。

かつて、大型の発電機があったスペースで、7階分の高さのある広いスペースです。

「テート・モダン」はロンドンの美術館の中でも20世紀以降の現代美術を対象とした美術館です。

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「テート・モダン」と、「セント・ポール大聖堂」を結ぶようにテムズ河に架かる歩行者専用橋「ミレニアム・ブリッジ」(地図

ロンドンの2000年に合わせたミレニアム・プロジェクトの一つで、設計はノーマン・フォスター氏です




ロンドン中心部の東に位置し、近年大規模な再開発が行われた「ドックランズ」(地図)。

もともと港湾施設や造船施設がテムズ河沿岸に広がっていましたが、第二次大戦後の海上輸送のコンテナ化に対応できず衰退。

1980年代には廃墟となり、様々な問題の温床に...再開発計画が持ち上がるのも必然と言ったところでしょう。

現在は、既に再開発が大きく進み、近代的な街並みに変貌しています。

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ドックランドの最寄駅、地下鉄ジュビリー線「キャナリー・ワーフ駅」(地図)。

設計はノーマン・フォスター氏、竣工は1999年。

ジュビリー線が新しい線だけに、さらに金融街のど真ん中にあるからか、他の地下鉄駅には見られない清潔感とゆとりのある贅沢なつくりです。




こちらはDocklands Light Railwayと呼ばれる日本の新交通システムのような無人の鉄道の「DLRキャナリー・ワーフ駅」(地図)。

設計はシーザ・ペリー氏、竣工は1991年。

DLRは、日本の同様の交通システムと比較しても、全体的にシンプルな駅舎、車両で運営されています。(こちらの駅は例外)。

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ピクリスに利用する小さなきゅうりを意味する「ガーキン」として広く知られる「30セント・メリー・アクス」(地図)。

設計はノーマン・フォスター氏、竣工は2004年。

独特の円錐形のデザインは、いわゆるビル風対策の結果なのですが、賛否両論のあるデザインです。

概ね建築の専門家からは好評、一般市民からは不評という感じです。




リチャード・ロジャース氏設計の「ロイズ・本社ビル」(地図)。

竣工は1986年で、ハイテク建築(のはしり)としてとても有名な作品です。

先に紹介した「30セント・メリー・アクス」から徒歩30秒程度です。

竣工から30年以上が経過していますが、特に古さを感じさせないのは、やはり材料とデザインの良さがその要因なのでしょう。

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ノーマン・フォスター氏設計の「ロンドン市庁舎」(地図)、竣工は2002年です。

この独特の形状はエコ対策から導き出されたそうですが、全く無意味という声もあります。




スターリング氏&ウィルフォード氏による設計の「No 1 ポウルトリ」(地図)、竣工は1998年です。

こちらも地下鉄バンク駅を降りてすぐ、「王立取引所」の前の少し複雑な交差点から、東側の三角形の敷地に建つオフィス及び商業ビル。

英国のポスト・モダン建築の代表作の一つ。

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マイケル・ホプキンス氏設計の「ブラッケンハウス」(地図)、竣工は1992年。

今見ると、ちょっと時代とイギリスっぽいハイテクを感じる鉄とガラスで構成されたファサードのデザイン。

しかし、この、「時代を感じる」が、建築にとっては重要なデザイン要素なんだなと、昨今のグローバル化に伴う建築デザインの画一化の流れを見ていて強く感じます。




「セント・ポール大聖堂」の道を挟んだ南側に見つけた「ツーリスト・インフォメーション(観光案内所)」(地図)。

設計者の情報等詳細は不明なんですが、建築の道を進む方であれば、いろいろと気になる、目に留まるデザインではないでしょうか

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地下鉄ジュビリー線の「ストラットフォード駅」(地図)です。

設計はウイルキンソン+エア、竣工は1999年。

他の地下鉄線やナショナル・レイルとの乗換駅でもあり、明るく現代的なデザインの駅舎です。

内部空間もまた、駅舎というよりも昨今の空港のターミナルビルを連想するデザインです。

ジュビリー線のグリーン・パーク駅以東の駅舎の設計には有名な建築家が多数関わっています。




地下鉄ジュビリー線の「ノース・グリニッジ駅」(地図)です。

設計はオールソップ&ステマー、竣工は1999年。

「The O2」の最寄り駅で、地下鉄の駅舎とは思えない立派な余裕のあるつくりです。

改札からホームにかけては、濃いブルーをベースに海の中のイメージでデザインされています。

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世界最大の単一の屋根の建造物「The O2」(地図)、設計はリチャード・ロジャース氏、竣工は1999年。

ロンドンのミレニアム・プロジェクトの一つで、収益面の問題で2000年12月31日に一時閉鎖。

後に、2007年に大規模アミューズメント施設「The O2」としてリニューアル・オープンし、12本の黄色いマストと巨大な白い屋根の姿は、ロンドンのランドマークとして定着しました。




イギリス情報局秘密情報部(SIS:Secret Intelligence Service , MI6:Military Intelligence section 6)の本部の「ヴォクスホール・クロス」(地図)。

設計はテリー・ファレル氏、竣工は1994年です。

わかり易く言うと007のジェームス・ボンドの勤務先。

建物の性格上、かなり強固な防備が施されているそうですが、過去に対戦車ロケット弾を打ち込まれたことがあったそうです。

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「ヴォクスホール・クロス」の南西側の大通りを挟んで隣に経つ「St. George Wharf」(地図)という名の集合住宅。

「ヴォクスホール・クロス」も独特な外観をしていますが、こちらの建物のインパクトはさらに数段上をいっていました。

新興国等の外国のお金持ちをターゲットにした集合住宅だと思うのですが、こういうデザインが受けるのかな?




「テート・ブリテン」に隣接して増築された「クロー・ギャラリー」(地図)。

設計はジェイムス・スターリング氏、竣工は1987年。

こちらでは、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー氏の作品が展示されています。

建築デザイン、ロケーション、展示内容の全てがすばらしかったです。

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テムズ川のほとりに建つ大観覧車「ロンドン・アイ」(地図)。

設計はデイヴィッド・マークス氏、ジュリア・バーフィールド氏。

ロンドンのミレニアム・プロジェクトの一つで、1999年12月31日に開業するも、技術的問題のため、一般公開は2000年3月に。

スポーク部がワイヤーのため、その大きさの割にはシンプルで軽快な印象を受けます。

1つのカプセルの定員は25人で、これが135mの直径のホイールの外側に32個設置され、約30分で一周します。




イギリスの公共放送局「チャンネル4本社屋」(地図)。

設計はリチャード・ロジャース氏、Arup、竣工は1994年。

いわゆるハイテク建築と呼ばれる作品です。

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ロンドンレポートの最後を飾る「パディントン駅」(地図)。

1854年に建設された駅の改修プロジェクトで、設計はニコラス・グリムショウ氏、竣工は1999年。

古いヨーロッパの駅舎のイメージを残しながら、現代的なデザインと利便性とが付加されたターミナル駅です。

ちなみに、パディントン駅とヒースロー空港は、ヒースロー・エクスプレスで結ばれていて、メトロも四つの線が使えます。




ヴォールト構造の大きな屋根に覆われたプラットホームに立つと、「あ〜ヨーロッパに来ているんだな」という気持ちになります。

駅周辺には安宿も含めたホテルやレストラン、パブなどが数多くあり、ヒースロー空港を利用される方であれば、ロンドン滞在に便利な場所だと思います。

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