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ロッテルダム


ロッテルダム

2014年に竣工した「ロッテルダム中央駅新駅舎」(地図、写真は工事中のもの)。

設計はTeam CS(ベンサム・クローウェル・アーキテクツ、メイヤー・エン・ファン・ショーテン・アーキテクツ(MVSA)、ウエスト8の混成チーム)。

インパクトのある、ボリューム感のあるデザインですが、敷地面積はさほど広くなく、遠近法を利用して大きさを創出しているように感じます。




ロッテルダム中央駅の南口を出てすぐ出てすぐ左手にある「Gebouw Delftse Poort」(地図)。

設計はAbe Bonnema、竣工は1991年です。

タワー1(41階高さ151.35m)とタワー2(25階高さ93m)の2棟の高層ビルを含む複合施設で、タワー1は2009年までオランダで一番高いオフィスビルでした。

地下に地下鉄が走っているため、地下階は1層で複雑で特殊な施工方法が求められました。

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ロッテルダム中央駅南口を出て、すぐの所にあるカラフルな建物「De Calypso」(地図)。

設計はAlsop Architects、竣工は2013年。

407戸の住戸を中心に、オフィスや店舗スペース、さらにかつてここにあった教会で構成される集合住宅です。




音楽ホール「デ・ドーレン」、シネマ・コンプレックス「メガシネマ」、演劇ホール「Rotterdamse Schouwburg」に囲まれた「劇場広場」(地図)。

設計はWest8、竣工は1996年。

床は屋内のように二重床になっていて、中空部分には照明や噴水、イベント用の各種設備を設け、床はメタル、ゴム、木で仕上げられています。

広場そのものが、ホールのステージのように様々に姿を変えるようデザインされています。

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「劇場広場」の西側に隣接して建つ「メガシネマ」(地図)。

設計はクーン・ファン・フェルゼン氏、竣工は1996年。

7つの映画館からなるシネマコンプレックスで、半透明のアクリル板で覆われた外壁は、夜になるとほのかな光で広場を照らします。




ロッテルダム中心部にある商店街で、設計の段階から車道を失くし、世界初の歩行者天国を実現し、世界的に有名・お手本となった「ラインバーン商店街」(地図)。

設計はVan den Broek & Bakema、竣工は1953年。

第二次世界大戦中に破壊された旧市街を再建する際、現代建築の手法を取り入れ新しく設計したこともあり、他のヨーロッパの街並みにはない風景が広がります。

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ロッテルダムの重要な二つのショッピング・ストリート「ラインバーン商店街」と「ホーフ通り」及び地下鉄駅をつなぐように計画されたショッピング・ストリート「Beurstraverse」(地図)。

設計はPi de Bruijn氏、竣工は1996年。

大通りを地上で横切らないように地下レベルにある商店街ですが、通路部分のほとんどは屋外空間として地上とつながっています。




まるでUFOが舞い降りてきたかのような円盤状の構造体の正体は、地下にある「ロッテルダム・ブラーク駅」(地図)への地上の出入口です。

設計はハリー.C.H.レインダース氏、竣工は1993年。

地上はメトロ、地下はオランダ鉄道とメトロが利用していて、交通の要衝といった感じですが、駅そのものは全体的にシンプルなつくりです。

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恐らくロッテルダムで最も有名な建築作品「キューブ・ハウス」(地図)。個々のの住戸がツリーと呼ばれているため「ツリー・ハウス」とも呼ばれています。

設計はピエト・ブロム氏、竣工は1984年。

道路とトラムを跨ぐ陸橋と集合住宅が一つになっていることも日本では考えられませんが、太い柱の上にサイコロを乗せたような形状が人々の好奇心を刺激します。

一部がユースホステルとして利用されています。




Wijnhaven島の東端に位置する、高さ124m、40階建ての超高層マンション棟と、高さ53mのマンション及びオフィス棟で構成される「レッド・アップル」(地図)。

設計はKees Christiaanse氏(KCAPアーキテクツ&プランナーズ)、竣工は2009年。

個人的には、「ロッテルダムらしい高層建築」という印象を抱いた作品です。

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ニューマース川の南北を結ぶ「エラスムス・ブリッジ」(地図)。

設計はファン・ベルケル&ボス、竣工は1996年。

21世紀を迎えるロッテルダムの新しい街づくりの起爆剤的なプロジェクトで、造形美を優先してデザインされました。

橋上にはトラムも走り、橋の一部分は跳ね上げ式になっていて、大型の船も行き来できるように設計されています。




エラスムスブリッジの南端の辺に建つ「KPNタワー」(地図)。

設計はレンゾ・ピアノ氏、竣工は2000年で、オランダの電話会社のオフィスビルです。

斜めに6度傾いているガラス張りの壁面を一本の柱で支えているようなデザインが特徴です。

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KPNタワーの西隣に建つ複合施設「デ・ロッテルダム」(地図、写真は工事中のもの)。 設計はレム・コールハース氏、竣工予定は2013年。

オフィス、マンション、ホテル、会議施設、ショップ、レストランなどで構成され、完成後は総床面積約16万平方メートルのオランダ最大の建築物です。

高さ約150mの3つの塔が、中間レベルでズレを生じることで、単調になりがちなデザインに変化を与えています。




「ペントハウス・ラス・パルマス」(地図)は、古いビルの屋上に新しく増設された2層分の事務所スペースです。

設計はベンサム・クローウェル・アーキテクツ、竣工は2008年。

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広大なミュージアム・パークの南端に位置する「クンストハル美術館」(地図)。

設計はレム・コールハース氏、竣工は1992年。

敷地周辺部の高低差などを利用してスロープを多用したアプローチ、動線計画、空間構成に、コールハース氏らしさを感じます。

一見、美術館というよりも自動車ディーラーのような佇まいで、何か意味がるのか、所々に敢えて安い建材を活用しているようです。




ミュージアム・パークの北端に位置する「オランダ建築博物館」(地図)。

設計はヨー・クネン氏、竣工は1993年。

建築・都市計画の博物館で、スケッチ、模型、写真、書籍などを保管・展示し、1800年以降のオランダの建築家の仕事を紹介する施設です。

主要な4つの機能(展示室、資料室、オーディトリアム、事務所)が、形や仕上げの異なる4つのボリュームで構成されています。

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オランダ建築博物館の道路を挟んで東側に建つ「オランダ建築博物館別館(旧ソンネフェルト邸)」(地図)。

設計はJohannes Andreas Brinkman氏、Leendert van der Vlugt氏、竣工は1933年。

当時の企業役員の住まいとして設計された作品で、オランダのモダニズム建築の中で、最良の保存状態にある作品のひとつです。


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